2013年8月30日金曜日

横浜再び

今朝夜行バスで新宿に到着。
横浜に再び戻りました。

町田は通勤時間帯のラッシュアワー。
混雑を避けるため、駅近くのマクドナルドで時間調整しました。

コーヒーを飲みながら都会の良さは、多様性かなと感じました。
いろいろな人がいろいろなスタイルで暮らしていること。
英字新聞読んでいる人。
スポーツ新聞読んでいる人。
文庫本を読む人。
時間つぶしの人。
忙しそうな人。
ファッションもさまざま。
年齢もさまざま。
人が多いので、無関心さが習慣化している。

精神的な自由度が高いのかな?
そんなことを感じました。

2013年8月26日月曜日

スーザン ボイル

ユーチューブでたまたまスーザンボイルを見ました。
とても元気が出る映像でした。



ユーモアがある人なんですね。

2013年8月22日木曜日

オアシス

徳島では知人の紹介でアパートをお借りしています。
「静か」、「川が見える」、「緑も多い」、「安心感がある」、「大家さんの人柄がいい」ということで、ほっとできる場所、オアシスです。

友だちもオアシス。
砂漠のなかの緑地帯、湖。

オアシスを見つけること、育てることって大事です。


2013年8月17日土曜日

阿波踊り

 去年久しぶりに徳島に帰った時、6月頃からよしこの

のメロディーが聞こえた。
 公園で練習風景が見られた。
 「徳島だぁ」と思った。
 阿波踊り本番の天気は荒天。
 最終日やっと晴れた。
 私は、桟敷でなつかしく踊りを見た。

 今年は猛暑。
 なぜか踊りを見に行くモチベーションに欠けていた。
 しかし、最終日見に行った。
 両国の桟敷で見ていた。
 「見る阿呆」でも楽しい。
 「にわか連」の登場。
 見ず知らずのおばさんに「踊ろう」と誘われ、
 あれあれと踊りに入った。
 「踊る阿呆」は楽しい。

 阿波踊りはストレス発散にいい。

 

2013年8月10日土曜日

電車

 徳島の電車、今乗るのは徳島線だけですが、癒し系です。
 通勤時間帯をはずすと、1両車両で座れます。
 車掌さんが切符を売ったり、回収したりします。

 都会の電車となんと違うことでしょう。
 乗客もリラックスしているように感じます。

 しかし、費用は高いかもしれません。
 JRだからでしょうか?
 都会の私鉄はもう少し安い気がします。

 ちなみに、駅のトイレは旧式が多く、男女兼用型で非常に利用しづらいです。

2013年8月8日木曜日

高速バス

 今回、行きも帰りも夜行高速バスを使いました。

 行き  徳島21時30分発  新宿翌朝6時30分着予定 渋滞で8時着となりました。
 3列個別型車席で7700円

 帰り 新宿22時発       徳島翌7時30分着予定 予定通りの到着です。
 4列トイレなし   6000円

 費用はとても安いですが、振動と騒音でやはり寝た気がしませんでした。
 簡易毛布はあるのですが、冷房で冷えるのでカーディガン等必携です。

 若い女性の利用者が多いようでした。

 移動の費用と方法は検討課題です。
 新宿から横浜までの移動時間も考えものです。
 私が予約したのは早めだったので、横浜発着便がまだ出ていませんでした。

 利用が初めてだったので、購入方法・発着場所にも神経を使いました。
 次回はもう少しすんなり利用できそうですが、疲労度を考えてしまいます。
 

横浜その2

 横浜のわが家について補足があります。
 
 郵便受けのチラシは近くに住む娘が定期的に撤去してくれていました。
 室内の掃除と風通しもしてくれていました。
 近くに住む友人も手伝ってくれていたのでした。

 ありがたい。
 ありがとう。

 おかげで冷蔵庫もきれい、久しぶりに帰っても快適に住めたのでした。


2013年8月5日月曜日

横浜

 1年4ヶ月ぶりに横浜のわが家に帰りました。

 思えば、始まりは1年4ヶ月前の1本の電話でした。
 姉からかかった深夜の1本の電話で私は神戸へそして徳島に住むことになったのでした。
 姉の病気と緊急入院。
 それに伴う母の介護。

 悲喜こもごもの1年4ヶ月。
 未だ問題が解決したわけではありません。
 でも一つの時間が過ぎました。

 これからの選択
 自分の生活の基盤をどこにおくか。

 今朝馴染みの駅に着き、いつものコースで家に帰りました。

 郵便受けにたまっているチラシを取り出し、ドアを開けました。
 カレンダーは2012年4月のまま、壁の時計は止まっていました。
 ホットカーペットもそのまま。
 ベランダは土埃。
 ベランダのサンダルも随分あわれな風情でした。

 いらないものの多さも目につきます。
 整理しないまま、ものが増えて空間を占領しています。
 掃除して片づけなければなーと思います。

 今回の帰宅は3日間なので、することは限られます。
 カーペットは陽に干してしまいました。
 カレンダーは新しいものに変えました。
 時計も電池を入れ替えて、時を刻みはじめました。
 ベランダをはき、サンダルは洗いました。

 わが家は落ち着きます。

 「暮らし」を思います。

2013年8月1日木曜日

あきらめない 村木厚子

 村木厚子「あきらめない 働くあなたに贈る真実のメッセージ」日経BP社刊を読みました。

 労働省に入省してキャリアを重ねてきた経過
 郵便不正事件で不当逮捕
 無罪判決
 職場復帰

 1女性が歩んできた職業人生が普通の語り口で書かれています。

 あたりまえに生きてきたから強いんだと思わせられました。
 「人生は何があっても面白い」と言わしめる素地が素晴らしい。

 現在は内閣府政策統括官として共生社会政策担当
 高齢者も子どもも障害があってもなくても、誰もがお互いを尊重して支え合っていける世の中にするための社会づくりの担当をされているそうです。

 今後の仕事に期待したいと思います。