母がいるので、阿波山川に時々行くようになりました。
阿波山川駅に初めて行ったのは、高校時代、お高越山に登るためでした。
初めての登山。
まあしんどくて、「下りたら、登山部やめよう」とそればかり思って登りました。
やめなかったのは、頂上で飲んだ水のおいしさ。
それ以来、山は別の世界へ導いてくれるような存在になりました。
私にとって阿波山川とはそういう場所でした。
定期的に通うことになり、車窓から 田んぼや畑、山や木、雲や空、景色を楽しんでいます。
昔ながらの家があったり、廃屋があったり、郷愁のような風情に誘われます。
田んぼは空を写す鏡のようです。
山の色、景色の色が季節によって変わる変化を見ています。
そして、SWEET MEMORIES
JR徳島線 阿波山川駅に昼ごろ降り立つことが多いのですが、時報替わりなのか、SWEET MEMORIES のメロディーがながれます。
先日、テレビで松田聖子がかの曲を歌っているのを見ました。
年月というものを考えると、ため息が出るような気持ちになりました。